rxon's miniminimal tech blog

JavaScriptとセミコロン

継承、消失、忘却;

JavaScriptにはStandardというあたかもデファクトであるかのような名前のlinterがある; standardという名前なだけあってデファクトではないがそこそこ広く使われており、このrulesに則ったコードはよく見かける;

ぱっと見で気づくが、このlinterの大きな特徴はセミコロンがないことだ; RULES.mdにeslintのrulesからのセレクトが書いてあるが、順番に見ればセミコロンを省略するためだけのruleが存在することに気づくだろう;

私が生まれて初めて見たJavaScriptの文法書は山田祥寛のJavaScript本格入門で、その内容が刷り込まれている; そこではセミコロンは省略できるが、判読性向上やバグ回避のため書くことがベターとされていて、私はこれを心に刻み、いままでコードを読み書きしてきた; これはセミコロンがJavascriptの文法上必要か否かなどという問題ではなく、もっとプライベートでスピリチュアルな問題だ;

セミコロンなしのコードが流行るにつれて私の心の違和感は広がっていくだろう;

Share on Twitter